8.30
潤くん、36歳の誕生日おめでとう。
ありきたりだけど、この世に生まれてきてくれてありがとう。
潤くんに惹かれてから、もう13年が経とうとしています。
なんで惹かれたのかなあ。
初めて見たのは、道明寺司を演じる潤くんでした。
なんかよくわかんないけど、小学生ながらに惹かれたんだと思います(適当かよ)
それからの13年間、私の人生は潤くん、嵐と共に進んできました。
潤くんの好きなところは、と聞かれると。
「ぜんぶ!!!!」って答えたくなるけど。
いや、そうなんだけど。
敢えて、敢えて挙げるなら何だろう、とせっかくの機会だから考えてみようと思います。
(8/29 AM3:41)
まず、メンバー思いなところ。
ライブDVDを見ても、歌番組を見ても、
潤くんがメンバーの方を見てふざけたり、メンバーの方を愛おしそうに見ている場面をよく見ます。
最近でいえば、5×20。
「顔を見ただけで 声を聞いただけで」の歌詞の時には、コンサートでもMVでもリーダーの方を見て、もうこれ以上にないくらいの幸せそうな顔で歌ってますね。
song for you では、「これからも僕ららしく」のところで横にいる4人を見つめたり。
世間から見た潤くんってクールでストイック、っていうイメージがあるけど、本当はクールなんかじゃなくて、情に厚い暖かい人なんだと思います。
きっとそうやって自分を出せるようになったのもメンバーのおかげなのかなあ、とか思ったり。
最近しやがれで「This is MJ」をやるようになってから、常に張っていたMJキャラっていう殻が脱げて、どんどん世間に可愛い部分を見せてますよね。(これ以上ファン増やさないでよ🥺)
ずっといじられないキャラだったのに、最近よくメンバーにもいじられてて。
拒否すればいいのに拒否することなくニコニコしてそれを聞いてるのを見ると、「あーほんとにメンバーのこと好きなんだな」って私もニヤニヤしちゃうんです
二つめは、演出担当なところ。
演出担当だから好きになった、のではなく好きになったら演出担当だった。っていう話なんだけど。
毎年コンサートに入る度に、新しい嵐の1面を見せてくれて、最高峰のエンターテインメントの世界に連れていってくれる、潤くんの演出が大好きです。
この前、展覧会に行きました。(少しネタバレするよ!!)
その中で、潤くんのコンサートの演出に関するものを見ることが出来て。
自分から努力を外に見せることをあんまり好いている人とは思っていないから、まさかあんなものを見せてくれるとは思っていなかったです。
本当に尊敬しています。
いつかのVS嵐で、セトリを決めるのに12時間打ち合わせしたって聞いて、心底驚きました。
展覧会で見せてくれたものには、「ここまで、、」っていうくらい細かく書かれていて、だからこそ満足いくものを提供できるんだろうし、だからこそあんっな素敵なコンサートが出来上がるんだなあって。
いや、ここまでの文章ありきたりすぎん?大丈夫?
コンサート前、1番緊張してるのは潤くんってよくメンバーが言ってるけど。
思い入れがそんなに無かったら緊張しないと思うんです。
何ヶ月も、何年も前から打ち合わせして、それがいざ本番、となるとそりゃあ緊張するだろうと。
そこまで気持ちを入れて毎年作ってくれている証拠なんだと思います。
本当に、本当に、心の底からありがとう。
そうやって潤くんが努力しているのを知っているから、メンバーは潤くんに任せることが出来るんだろうなあ。
すごい信頼関係だなって思います。
他のジャニーズやアーティストのライブとかを見ても、やっぱり嵐のものは桁違いで。
映像、レーザー、ライト、フリフラ、、、そして嵐。
全てが重なって、あそこまでのステージが完成されてて。
私が想像しているよりも遥か多く、コンサートに時間を費やしているであろう潤くんのおかげで、私たちはあんなに素敵なコンサートを見ることが出来るんです。
本当にありがとう。
三つ目は、どこまでも誠実なところ。
NHKのSONGSで、活動休止について「最後まで汗水流して走り抜きたい」と話してくれて、
でもその最後っていう言葉にファンが敏感になったことを知って、そのあとにEnjoyで補足してくれて。
24時間テレビでも、最後って言ったあとに「2021年まで」って言い直してくれて。
潤くんの優しさは十分伝わっています。本当にありがとう。
休止後のこと、じゃなくて今は2020年末まで走り抜くことを目標にしている潤くん。
やっと腑に落ちた気がしています。
5人が20年間やってきたことに、無駄なものなんて無かった。
晴れた日だけでは無かった20年、でも振り返ればそれは絶景、なんだもんね。
だから、きっとこの一年半もその後の休止期間も決して無駄なものなんかじゃない。
嵐にとって必要な時間だったんだと思えるように。
休止後、どうなるかなんて誰にもわからない。
だからこそ潤くんは走っていくんだと思います。潤くんが、5人が走り抜くと決めたなら、私はついて行きます。
だから、走り抜いてください。
あっという間だったねって言えるくらい。
必死に置いていかれないようについて行きます。
潤くんは昔、「好きになったこと後悔させない」って言ってたけど。
後悔したことなんて1度もありません。
潤くんを好きになってよかった。
今まで信じてついてきてよかった。
この世に生まれてきてくれて、ありがとう。
あなたに出会えたことが私の人生において最大の幸せです。
2019.08.30 matsu